ルータなどバッファロー製46モデルに脆弱性 - 一部サポート終了も
バッファローが提供するルータや無線LAN機器など46モデルに脆弱性が明らかとなった。サポート中の39モデルに対してファームウェアのアップデートが提供されている。
同社は現地時間2026年3月23日にセキュリティアドバイザリを公開し、6件の脆弱性について明らかにした。製品によって影響を受ける脆弱性は異なるが、Wi-Fiルータや中継機、アクセスポイント、VPNルータなど、46モデルが対象となる。
具体的には、任意のコードが実行されるコードインジェクションの脆弱性「CVE-2026-32669」や、重要な設定を改ざんされるおそれがある認証回避の脆弱性「CVE-2026-32678」が判明。
任意のOSコマンドが実行されるOSコマンドインジェクション「CVE-2026-27650」、非公開機能のデバッグ機能へアクセスされ、悪用されるおそれがある「CVE-2026-33280」などが確認された。
共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアを見ると、これら4件についてはいずれも「8.7」あるいは「8.6」と評価されている。このほか「CVE-2015-1548」「CVE-2026-33366」などにも対応した。
(Security NEXT - 2026/03/31 )
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