「Chrome」にアップデート - 「高」脆弱性12件に対処
Googleは現地時間2026年7月21日、同社ブラウザ「Chrome」のセキュリティアップデートをリリースした。
WindowsとmacOS向けに「同150.0.7871.182」「同150.0.7871.181」、Linux向けに「同150.0.7871.181」をリリースしたもの。同月14日、16日にも脆弱性を修正するアップデートを公開しているが、今回あらたに別の脆弱性へ対処している。
今回の更新において重要度が4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性の修正は含まれておらず、2番目に高い「高(High)」とされる12件の脆弱性に対処した。
グラフィックス処理コンポーネント「ANGLE」に判明した域外メモリにアクセスする「CVE-2026-16413」「CVE-2026-16419」を修正。スクリプトエンジン「V8」のスタックバッファオーバーフロー「CVE-2026-16418」を解消している。
このほか「Chromecast」「Extensions」「Skia」「Certificate」「UI」「GPU」といったコンポーネントに判明した「入力検証の不備」「整数オーバーフロー」「Use After Free」の脆弱性などへ対応した。
今回のアップデートで修正された脆弱性は以下のとおり。
CVE-2026-16413
CVE-2026-16414
CVE-2026-16415
CVE-2026-16416
CVE-2026-16417
CVE-2026-16418
CVE-2026-16419
CVE-2026-16420
CVE-2026-16421
CVE-2026-16422
CVE-2026-16423
CVE-2026-16424
(Security NEXT - 2026/07/22 )
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