患者リストを患者宅に置き忘れ、返却で判明 - 大阪精神医療センター
大阪精神医療センターは、患者の個人情報が記載されたリストを、患者宅に一時置き忘れるミスがあったことを公表した。その後返却されたことで問題が判明したという。
同センターによれば、2025年7月16日に看護師が患者宅を訪問した際、患者リストを置き忘れたもの。
同月22日に同じ患者宅を訪問した別の看護師に患者リストが返却されたことで置き忘れが発覚した。
置き忘れた患者リストには、患者70人分の氏名と住所が含まれる。
問題の判明を受けて、同センターでは対象となる患者に経緯を説明するとともに謝罪を行った。
(Security NEXT - 2025/09/09 )
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