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約9カ月にわたりサイト改ざん、約100記事に不正スクリプト - 京大

被害を受けた図書館サイトについては、簡易的な代替サイトを提供しているが、動的な機能は排除されており、サイト検索や論文検索などはできない状態だという。

被害が判明したサイトについては、引き続き調査を実施し、原因を調査した上で再発防止策を講じ、脆弱性を解消した新サイトを2026年4月に公開する予定。

(Security NEXT - 2025/11/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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