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白衣ポケットから盗難、被害メモに患者情報含む可能性 - 東海大病院

東海大学医学部付属病院は、学内の食堂で盗難事件があり、医学部学生のメモが被害に遭ったことを明らかにした。患者の個人情報が記載されている可能性があるという。

同院によれば、2025年4月に学内の食堂において、医学部の学生が昼食時に白衣をハンガーにかけていたところ、ポケットに入っていた所持品が盗難被害に遭ったもの。

調査を行ったところ、持ち去られた物品のなかに、患者の個人情報が記載されたメモが含まれる可能性があることがわかった。

入院患者5人のカナ氏名、年齢、性別、入院経緯、診断、検査データが記載されていたと見られる。

同院では警察へ被害を届け、個人情報保護委員会、文部科学省に報告した。対象となる患者には、経緯の説明と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2025/10/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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