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「VMware Aria Operations」や「VMware Tools」に脆弱性 - 修正版を公開

またWindows版の「VMware Tools」に判明した「CVE-2025-41246」は認可不備に起因する脆弱性。「vCenter」や「ESX」ですでに認証されているユーザーが「vCenter」や「ESX」経由で他ゲストVMに不正アクセスできるおそれがある。CVSSのベーススコアは「7.6」、重要度は「Important」と評価されている。

同社は脆弱性へ対処した「VMware Aria Operations 8.18.5」および「VMware Tools 13.0.5」「同12.5.4」をリリースした。また「VMware Cloud Foundation」「VMware vSphere Foundation」「VMware Telco Cloud Platform」「VMware Telco Cloud Infrastructure」などにもアップデートを提供しており、利用者に注意を呼びかけている。

お詫びと訂正:本記事初出時における「CVE-2025-41244」の記載について修正しました。ご迷惑をおかけした読者、関係者のみなさまにお詫びし、訂正いたします。

(Security NEXT - 2025/09/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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