「VMware Aria Operations」や「VMware Tools」に脆弱性 - 修正版を公開
Broadcomは現地時間2025年9月29日、「VMware Aria Operations」や「VMware Tools」に関するセキュリティアドバイザリを公開し、脆弱性へ対処したことを明らかにした。
同社はアドバイザリを通じて外部より報告を受けた「VMware Aria Operations」に関する脆弱性「CVE-2025-41244」「CVE-2025-41245」や、Windows版の「VMware Tools」に確認された「CVE-2025-41246」について明らかにしたもの。
「CVE-2025-41244」は、「VMware Tools」がインストールされ、「Aria Operations」によって管理されている仮想マシンにおいて、ローカル環境より権限の昇格が可能となる脆弱性。「SDMP」が有効となっている場合に影響があり、仮想マシン上でroot権限を取得されるおそれがある。
一方「CVE-2025-41245」は、情報漏洩の脆弱性としており、ユーザーが他ユーザーの認証情報を入手することが可能だという。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアはそれぞれ「7.8」「4.9」、重要度を「重要(Important)」「中(Moderate)」とした。
(Security NEXT - 2025/09/30 )
ツイート
PR
関連記事
エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ
「Exchange Server」に脆弱性 - すでに悪用を確認、パッチは準備中
Linuxカーネルにローカル権限昇格の脆弱性「Fragnesia」
Hitachi Vantaraのデータ統合分析基盤「Pentaho」に深刻な脆弱性
「VMware Fusion」に権限昇格の脆弱性 - 修正版を公開
「Chrome」で脆弱性79件を修正 - 14件が「クリティカル」
「Cisco Catalyst SD-WAN」に脆弱性、悪用も - 証跡保全と侵害調査を
SAP、5月の定例アップデート15件を公開 - 2件は「クリティカル」
ウェブサーバ「nginx」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も

