Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ゼロデイ攻撃は8カ月以上前 - 「Active! mail」脆弱性の影響拡大に懸念

同センターでは、攻撃キャンペーンが終了したことを示す情報は確認されていないとし、現在も攻撃活動が進行中であることや、停止していた場合も、第2波が展開される可能性があることを想定。

情報共有活動を通じて、被害を検出できていない組織を支援しており、被害の早期認知や攻撃活動の収束に向けた対応を進めている。

今回の問題は広く影響する事案で、インパクトは大きいと指摘。メール製品の運用上の固有の事情が、攻撃検知や事後のインシデント対応にも何らかの影響を及ぼしている可能性もあるとして調査を行っている。

また注意喚起において、アップデートやログデータの保全を呼びかけるとともに、「軽減策」を公表している。

今回示した「軽減策」は、被害事案を見た関係者から提供された情報であり、信頼性の高い情報であると説明。クオリティアより提供されている対策をすぐに適用できない場合は、軽減策の実施を検討するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2025/04/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Splunk Enterprise」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性など解消
「Arista EOS」ゼロデイ含む脆弱性3件を悪用リストに追加 - 米当局
「OpenSSL」にセキュリティアップデート - 脆弱性18件を修正
ビデオ会議ツール「Zoom」のモバイルクライアントなどに脆弱性
「Ivanti Sentry」に複数の深刻な脆弱性 - 修正版を公開
Adobe、「Adobe Acrobat Reader」に20件の脆弱性 - アップデートを公開
Adobeのマーケティング管理製品にRCE脆弱性 - 緊急対応を
SAP、月例アドバイザリを公開 - 「クリティカル」が4件
「Apache HTTPD」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
MS、月例パッチを公開 - 200件以上の脆弱性に対応