Apple、「iOS 18.3」を公開 - ゼロデイ脆弱性などへ対応
Appleは現地時間2025年1月27日、「iOS 18.3」「iPadOS 18.3」をリリースした。ゼロデイ脆弱性を含む多数の脆弱性に対処している。
カーネルに関する権限昇格の脆弱性「CVE-2025-24107」「CVE-2025-24159」をはじめ、あわせて29件の脆弱性を解消した。
「WebKit」や「AirPlay」に関する複数の脆弱性のほか、音声やメディアの処理に関する脆弱性などを修正。サードパーティ製ソフトウェアに起因する脆弱性などについても対処している。
なかでも悪意あるアプリケーションによって権限の昇格が可能となる「CoreMedia」の脆弱性「CVE-2025-24085」に関しては、「iOS 17.2」より以前のバージョンを対象として、積極的に悪用されている可能性があるという。
さらに同社は、「iPadOS 17.7.4」を同日リリースし、17件の脆弱性を解消した。ただし、悪用の報告がある「CVE-2025-24085」への言及はなかった。
(Security NEXT - 2025/01/28 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「FortiOS」の「SSL VPN」脆弱性に関するアドバイザリを更新
「Splunk Enterprise」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性など解消
「Cisco ISE」にRCE脆弱性 - 端末の接続に影響するおそれも
ロードバランサ「HAProxy」に脆弱性 - 同期破壊のおそれ
「Webmin」に認証バイパスなど複数の脆弱性 - 最新版で修正
6月公表の「Splunk Enterprise」脆弱性、悪用を確認
FWやVPNの認証情報を攻撃者が大量保有 - 「FortiBleed」に要警戒
「nginx」に複数のクリティカル脆弱性 - 修正版が公開
「Splunk」向けのAI拡張ツールに複数の脆弱性
「Chrome」が脆弱性33件を修正 - 「クリティカル」7件

