「NVIDIA Container Toolkit」に複数脆弱性 - アップデートを公開
NVIDIAは、「NVIDIA Container Toolkit」および「NVIDIA GPU Operator」にアップデートをリリースし、複数の脆弱性に対応した。
現地時間2025年1月13日にセキュリティアドバイザリを公開し、あわせて3件の脆弱性について明らかにしたもの。いずれも細工されたコンテナイメージにより悪用されるおそれがあるという。
具体的には、ホストのバイナリが書き換えられるおそれがある脆弱性「CVE-2024-0135」や、ホストデバイスにおいて信頼できないコードを読み書きできる「CVE-2024-0136」が判明した。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは、いずれも「7.6」としており、重要度を4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」とレーティングしている。
さらにホストのネットワーク名前空間で信頼できないコードが実行される「CVE-2024-0137」も存在。CVSS基本値が「5.5」、重要度が「中(Medium)」と評価されている。
同社はこれら脆弱性へ対処したアップデート「NVIDIA Container Toolkit 1.17.1」「NVIDIA GPU Operator 24.9.1」を用意。利用者へアップデートを呼びかけるとともに、緩和策についてもアナウンスしている。
(Security NEXT - 2025/01/17 )
ツイート
PR
関連記事
海外出張中にPC盗難被害、遠隔からデータ消去 - 東大定量研
9店舗で未利用口座の印鑑票を紛失 - 旭川信金
「Apache StreamPipes」に権限昇格の脆弱性 - 修正版が公開
先週注目された記事(2025年12月28日〜2026年1月3日)
米当局、「MongoDB」脆弱性の悪用に注意喚起
「MongoDB」に脆弱性「MongoBleed」 - 「PoC」公開、早急に対応を
スパム対策機器にゼロデイ攻撃、ディレクトリサーバに横展開 - 慶応大
高齢者調査名簿や調査票が所在不明に - 名古屋市
ボランティア連絡用端末で誤送信、メアドが流出 - 奈良県
寝台列車「TWILIGHT EXPRESS」の乗客情報を消失 - 誤操作か
