複数サーバでランサム被害、影響など調査 - 山口の印刷会社
山口県で印刷や出版事業を展開するマルニは、ランサムウェアを用いたサイバー攻撃を受けたことを明らかにした。
同社によれば、複数のサーバやパソコンにおいてランサムウェアによる被害が発生したもの。2024年12月24日にデータが暗号化されたことを確認したという。
同社では、マルウェアの感染が疑われるサーバやパソコンを停止。警察へ被害を相談するとともに、外部協力のもと、影響の範囲など調査を進め、復旧に向けた対応を行っている。
(Security NEXT - 2025/01/08 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
大音量で煽る「サポート詐欺」の被害、端末内部に学生情報 - 名大
メール送信した資料に物件オーナーの個人情報 - 長谷工ライブネット
「Chromium」の脆弱性狙う攻撃 - 派生ブラウザ利用者も注意を
海外グループ会社にサイバー攻撃、影響など調査 - ミタチ産業
DDoS攻撃観測数、前月から微減 - 最大トラフィックは縮小
「Lucee」にクリティカル脆弱性 - 悪用コード公開済み
「MS Edge」にアップデート - ゼロデイ脆弱性などに対応
「Cisco Unified CM」に深刻なRCE脆弱性 - ESリリースのみ影響
教員が小学校授業で過去の年賀ハガキを教材利用 - 横須賀市
生活保護受給者の医療券を別機関へ誤送付 - 新潟市