「libxml2」にXXE脆弱性 - 利用アプリに影響
「XML」のパーサー機能などを提供するライブラリ「libxml2」に脆弱性が明らかとなった。同ライブラリを用いるアプリケーションにおいて影響を受けるおそれがある。
XML外部実体参照(XXE)の脆弱性「CVE-2024-40896」が明らかとなったもの。細工したXML文書などを処理することで、認証なしにリモートから悪用できるとしている。
「SAXパーサー」の動作に起因し、「カスタムSAXハンドラ」がエンティティの内容を上書きしようとした際、外部エンティティ関連のイベントを生成できるとしている。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.1」と評価。重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。
同脆弱性に関しては、現地時間7月24日にリリースされた「libxml2 2.13.3」「同2.12.9」「同2.11.9」にて修正されており、アップデートが呼びかけられている。
(Security NEXT - 2024/12/27 )
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