イベント事業の再委託先でランサム被害や誤送信事故 - 郡山市
福島県郡山市は、再委託先がランサムウェアを用いたサイバー攻撃を受けたことを明らかにした。被害が発生したサーバ内に同市主催イベントの申込者に関する個人情報が保管されていたという。
同市によれば、同市が主催する「Out of KidZania in こおりやま 2024事業」の運営業務を委託していた東北博報堂より業務を再委託されていたエクシードコネクトにおいて、11月28日に侵害を検知したもの。
被害を受けたサーバには、同事業参加申込者の氏名や住所、電話番号、メールアドレス、性別、学年、保護者氏名など、個人情報1513件が保管されていた。同社では外部協力のもと詳細について調査を行っている。
エクシードコネクトでは12月3日に個人情報保護委員会へ報告を行い、同月5日に委託先の東北博報堂から同市に対して報告があった。同市では、対象となる申込者に報告と謝罪の書面を送付している。
また「Out of KidZania in こおりやま 2024事業」に関しては、東北博報堂と再委託事業者であるエクシードコネクトにおいて、個人情報含むファイルを同市へメール送信する際、メールアドレスを誤り、第三者へ誤送信する問題も発生している。
(Security NEXT - 2025/01/10 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
事務用NASがランサム被害、通常業務は再開 - 佐賀大
「郵便局アプリ」で個人情報流出 - 緊急メンテを実施
グッズ作成サービス、クレカ情報含む個人情報流出の可能性
Cisco、10月7日に複数製品のセキュリティアドバイザリを公開予定
NVIDIA製GPU関連ソフトに脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
「Apache WSS4J」に認証回避など7件の脆弱性 - 修正版が公開
Apple製品やCiscoのSD-WAN管理製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 更新や侵害調査を
2支店で顧客情報記載の書類が所在不明 - 青森みちのく銀
「代金後払いサービス」で侵害、サービスを停止 - ヤマト運輸

