Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

サポート詐欺被害の調査結果を公表 - ウエルシア薬局

ウエルシア薬局は、従業員のパソコンがサポート詐欺により侵害された問題で、調査結果を取りまとめた。

同社通販サイト「ウエルシアドットコム」に関連する従業員が、10月24日にサポート詐欺のウェブサイトへ誘導され、だまされて遠隔操作ソフトをインストールしてしまったもの。

その後、外部協力のもと調査を進めてきたが、顧客情報へのアクセス、データの転送など情報流出を示す痕跡は確認されなかったと同社は説明。

情報の外部公開や二次被害の報告などもなく、可能性は残るものの、同社は情報流出の可能性は低いと結論付けたという。

今後、セキュリティに関わる社内教育を徹底するほか、個人情報を取り扱う業務プロセスの見直しなどを進め、再発の防止を図るとしている。

(Security NEXT - 2024/12/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

委託先で情報開示手続きに不備、個人情報を誤送付 - 千代田区
国会図書館のシステム開発環境から個人情報が流出した可能性
Atlassian、2025年10月の更新で脆弱性39件を修正
中学校教諭が名簿を誤送信、類似メアド宛に - 岡山市
体験プログラムの申込フォームで別人の個人情報が閲覧可能に - 愛知県
MFA基盤管理製品「RSA AM」にセキュリティアップデート
「LogStare Collector」に複数の脆弱性 - 最新版へ更新を
「Apache Syncope」に脆弱性 - 内部DB構成でPW特定のおそれ
IT資産管理製品「MaLion」のWindows向けエージェントに深刻な脆弱性
ランサム感染でサーバ障害、調査や復旧実施 - YAC子会社