自動車部品メーカーのヨロズでランサム被害 - 被害状況など調査
自動車のサスペンション部品などの製造を手がけるヨロズは、サイバー攻撃を受けたことを明らかにした。影響の範囲など詳細を調べている。
同社によれば、複数のサーバに保存されていたファイルをランサムウェアによって暗号化され、アクセスできない状況となっていることを10月14日に確認したもの。
同社では、被害に遭ったサーバをネットワークから隔離するとともに、外部協力のもと影響の範囲や被害状況について調査を進めている。
(Security NEXT - 2024/10/18 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ゴルフスクールのインスタアカが乗っ取り被害 - 意図しない投稿
住民の個人情報を議員に漏洩した職員2人を懲戒処分 - 吉野町
学生向けシステム内に不正ファイル、個人情報流出の可能性も - 帝塚山学院大
ランサム攻撃によりサーバやPCが被害 - 建設資材機械設備メーカー
危険物取扱者試験講習会の案内メールで誤送信 - 薩摩川内市
外部からの攻撃を検知、会員情報流出の可能性 - CNプレイガイド
個人情報約60万件が詐欺グループに - 個情委が名簿事業者に行政指導
「MS Edge」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「Cisco IOS XR」にDoSや署名バイパスの脆弱性 - 修正版リリース
「Zoom Workplace」に複数の脆弱性 - 最新版で修正済み