Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

公開ファイルに児童情報、ファイルにデータ残存 - 伊勢原市

神奈川県伊勢原市は、児童コミュニティクラブの利用申込者に関する個人情報が流出したことを明らかにした。

同市によると、ウェブサイトで2023年10月31日から2024年9月19日にかけて公開していたファイルを特定条件下で開くと、本来削除されるべき個人情報が表示される状態となっていた。

ファイル内には、児童コミュニティクラブの利用申込者である児童292人の個人情報が保存されていた。氏名や学校名、性別、学年のほか、アレルギー情報やひとり親家庭に関する情報などが含まれる。

9月19日に来庁した住民の指摘により問題が判明した。原因は、ファイル作成時に削除したはずの情報がファイル内に残存していた。

担当した職員は削除した情報が残る可能性を認識しておらず、一般的な閲覧方法では表示されないため、公開時に問題へ気づかなかったという。

(Security NEXT - 2024/10/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Ivanti Neurons for ITSM」に高リスク脆弱性 - 定例外パッチを公開
まもなく「Interop Tokyo 2026」が開催 - AI時代のインフラがテーマ
「Cloud Foundry UAA」にEC秘密鍵情報が漏洩するおそれ
米当局、「Oracle WebLogic Server」既知脆弱性の悪用に警鐘
「WebSphere App Server」に複数の深刻な脆弱性 - 暫定パッチ公開
教室内で保管した小学校の児童情報含む書類が所在不明 - 大阪市
元職員が個人情報を掲示板投稿、システム設定に不備も - 津田塾大
個人情報含む文書を外部サイトに掲載、職員を処分 - 郡山広域消防
公開講座を案内する一斉メールで送信ミス - 東北学院大
エフサス製サーバ管理ソフト「ServerView Agents for Windows」に複数脆弱性