誤送信で研修出席者のメアド流出 - 東京社会福祉士会
東京社会福祉士会は、研修出席者へ送信したメールにおいて送信ミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同会によれば、9月2日に「刑事司法ソーシャルワーク入門研修」へ出席した83人や、講師、スタッフの9人に追加資料をメール送信した際、送信先を誤って宛先に設定するミスがあったという。
受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となり、メールアドレスが流出した。
同団体では、対象となる出席者などに対して謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2024/09/20 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
Cisco、セキュリティアドバイザリ14件を公開 - 一部製品はEOLで修正なし
制度登録企業宛のメールで誤送信、メアド約1500件が流出 - 新潟県
統計調査員が個人情報含む調査関係書類を紛失 - 大阪府
米当局、「Zimbra」狙う攻撃に注意喚起 - メール「CC」に不正コード
企業情報をメール誤送信、添付ファイル分離で一部影響を軽減 - 島根県
WAFの「SiteGuardシリーズ」にマネージドライセンス - EGセキュア
IoT製品のセキュ評価制度「JC-STAR」 - 4レベルで認証、取消もあり
「NVIDIA Triton Inference Server」に脆弱性 - アップデートを提供
SplunkのAWS向けのアドオンに複数脆弱性 - アップデートで修正
サーバがランサム被害、一部業務に遅延 - ベル・データ