Windows向け「LINE PC版」のインストーラに脆弱性 - 最新版の利用を
LINEヤフーよりWindows向けに提供されている「LINE PC版」のインストーラに脆弱性が明らかとなった。
脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、インストーラにおけるファイルの検索パスに問題がある脆弱性「CVE-2026-13133」が判明したもの。
インストーラを起動させた場合、同じディレクトリに配置された想定外のライブラリファイルを読み込むため、ユーザー権限で任意のコードを実行されるおそれがある。
共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアは「8.4」、「CVSSv3.0」では「7.8」と評価されている。
中村行宏氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。
「同26.4.0」より前のバージョンに同脆弱性は存在。最新版では修正されているとし、製品のインストール時に最新版を用いるよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2026/08/14 )
ツイート
PR
関連記事
「TeamCity」の脆弱性悪用に注意 - 対応状況の確認や侵害調査を
Ciscoがアップデートを事前告知 - 8月19日に修正版を公開予定
「Ivanti EPM」や「Ivanti Neurons for MDM」に脆弱性 - 修正を実施
「Adobe Campaign Classic」に緊急更新 - 半月で3度目
Adobe、パッチチューズデーに複数製品の脆弱性を修正
「FortiOS」に複数脆弱性 - 修正版や仮想パッチを用意
会議参加者間でRCE攻撃が可能となる脆弱性 - Zoomが修正
SAP、月例セキュリティ更新を公開 - 「クリティカル」4件
「WordPress 7.0.4」が公開、RCE脆弱性に対処 - 特定条件下で影響
米当局、Metabase製BIツールやCisco製FWの脆弱性悪用に注意喚起
