Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

GitLab、XSSをはじめ脆弱性13件を解消

GitLabは現地時間2026年8月12日、開発プラットフォームのセキュリティアップデートをリリースした。

「Community Edition(CE)」「Enterprise Edition(EE)」向けに「同19.2.2」「同19.1.4」「同19.0.6」をリリースしたもの。脆弱性によって影響を受けるエディションなどが異なるが、あわせて13件の脆弱性を解消している。

重要度が4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性は含まれていないが、6件が2番目に高い「高(High)」とされる。

具体的には、分析ダッシュボードにおけるユーザー制御データの無害化が不十分なことに起因するクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2026-15216」「CVE-2026-15217」が明らかとなった。

「CVE-2026-15423」では、開発者権限を持つ認証済みユーザーが、本来必要となるプッシュ権限を持たないにも関わらず、保護ブランチ上でCI/CDパイプラインを実行できるという。

(Security NEXT - 2026/08/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「TeamCity」の脆弱性悪用に注意 - 対応状況の確認や侵害調査を
Ciscoがアップデートを事前告知 - 8月19日に修正版を公開予定
「Ivanti EPM」や「Ivanti Neurons for MDM」に脆弱性 - 修正を実施
Windows向け「LINE PC版」のインストーラに脆弱性 - 最新版の利用を
「Adobe Campaign Classic」に緊急更新 - 半月で3度目
Adobe、パッチチューズデーに複数製品の脆弱性を修正
「FortiOS」に複数脆弱性 - 修正版や仮想パッチを用意
会議参加者間でRCE攻撃が可能となる脆弱性 - Zoomが修正
SAP、月例セキュリティ更新を公開 - 「クリティカル」4件
「WordPress 7.0.4」が公開、RCE脆弱性に対処 - 特定条件下で影響