「OpenSSL」に脆弱性 - 今後のリリースで修正予定
「OpenSSL」にサービス拒否の脆弱性が明らかとなった。重要度は「低」とされており、今後のアップデートで修正される見込み。
「同4.0」「同3.6」の「TLSクライアント」において、OCSP応答の検証時にメモリリークが発生する脆弱性「CVE-2026-54876」が明らかとなったもの。
OCSP応答の検証機能を有効化した場合に影響があり、悪意あるTLSサーバへ繰り返し接続し、細工されたOCSP応答を受信することでメモリが解放されずにリソースを消費し、サービス拒否が生じるおそれがある。
開発チームでは同脆弱性の重要度を「低(Low)」とレーティングした。ソースリポジトリにおいて修正が実施されているが、重要度が低いため、アドバイザリの公開時点でアップデートは提供されておらず、今後リリースされる「OpenSSL 4.0.2」「同3.6.4」で修正される見込み。
「同3.5」「同3.4」「同3.0」「同1.1.1」「同1.0.2」は、対象機能が存在しないため影響を受けないとしている。
(Security NEXT - 2026/08/14 )
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