町教委でメール誤送信、ボランティア登録者のメアド流出 - 松前町
愛媛県松前町は、同町教育委員会においてメールの送信ミスがあり、ボランティア登録者に関するメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同町によれば、8月19日に同町教委事務局において、「いきいきまさきっ子ボランティア体験活動」の登録者79人に主催事業の案内メールを送信した際、誤送信が発生したもの。
受信者間ですべてのメールアドレスが閲覧できる状態となった。
同町では誤送信の発生を受けて関係者に対し謝罪。職員に対し、個人情報などの取り扱いや、情報管理について徹底を図り、再発の防止を図るとしている。
(Security NEXT - 2024/08/27 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「ConnectWise ScreenConnect」に脆弱性 - 修正版が公開
中国電力にサイバー攻撃 - 設定不備のリモート接続機器より侵入
海外子会社がランサム被害、影響など詳細を調査 - 淀川製鋼所
NETSCOUT「nGeniusONE」に複数の脆弱性 - アップデートで修正
Python向けHTTPライブラリに脆弱性 - リクエストスマグリング攻撃のおそれ
先週注目された記事(2025年4月20日〜2025年4月26日)
全校生徒の名簿データを第三者へメール誤送信 - 大洲市
ゼロデイ攻撃は8カ月以上前 - 「Active! mail」脆弱性の影響拡大に懸念
物流検品システムなどまもなく復旧、物量制限は解除へ - ランテック
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会