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「Apache NiFi」に認可管理不備の脆弱性 - 修正版が公開

データフローの管理ツールである「Apache NiFi」の一部API処理に脆弱性が明らかとなった。脆弱性を解消したアップデートが提供されている。

「同2.7.2」から「同1.1.0」までのバージョンにおいて認可処理の不備に起因する脆弱性「CVE-2026-25903」が確認されたもの。現地時間2026年2月6日にメーリングリストにおいて報告された。

本来高い権限が必要とされる「Restrictedアノテーション」を持つ拡張コンポーネントの設定を更新する際、追加の権限確認が行われない脆弱性で、低い権限のユーザーによる設定変更が可能だという。

「Restrictedコンポーネント」に特別な認可レベルを設定していない場合は、フレームワークに対する権限が適用されるため、同脆弱性の直接的な影響はないとしている。

共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」におけるベーススコアは「8.7」、重要度は4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」とレーティングされている。

開発チームでは、「Apache NiFi 2.8.0」にて脆弱性を修正しており、利用者にアップデートを呼びかけている。

(Security NEXT - 2026/02/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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