「Firefox」にアップデート - ライブラリ起因の脆弱性に対処
Mozilla Foundationは、脆弱性へ対処した「Firefox」のセキュリティアップデートをリリースした。
現地時間2026年2月16日にセキュリティアドバイザリを公開し、脆弱性「CVE-2026-2447」に対応したことを明らかにした。重要度を4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」とレーティングしている。
「CVE-2026-2447」は、動画コーデックライブラリ「libvpx」に起因するヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性だという。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)では、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「8.8」、重要度を「高(High)」と評価している。
Mozillaでは、最新版となる「Firefox 147.0.4」にて脆弱性を解消。また延長サポート版である「Firefox ESR 140.7.1」「同115.32.1」でも修正を実施した。メーラー「Thunderbird 147.0.2」「同140.7.2」などにおいても同脆弱性へ対処している。
(Security NEXT - 2026/02/18 )
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