Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Zabbix」に複数の「クリティカル」とされる脆弱性

システム監視ソフトウェア「Zabbix」に複数の脆弱性が明らかとなった。アップデートにて修正されている。

バージョンによって影響を受ける脆弱性は異なるが、セキュリティアドバイザリ8件を公開し、脆弱性について明らかにしたもの。

具体的には、「Zabbix」のユーザーが「Pingスクリプト」を介して任意のコードを実行できる「CVE-2024-22116」が判明。

さらにJavaScriptエンジン内のメモリポインタを直接変更でき、リモートよりコードを実行できる「CVE-2024-36461」が明らかとなった。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアはそれぞれ「9.9」「9.1」。重要度はいずれも4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。

(Security NEXT - 2024/08/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Linuxカーネルに権限昇格の脆弱性「Copy Fail」 - PoC公開済み
米当局、悪用リストに脆弱性3件を追加 - 最短で5月3日対応期限
小中20校で児童生徒の個人情報を同意なしにPTAへ提供 - 静岡市
サイバーセキュリティ総務大臣奨励賞、個人2名と2団体が受賞
複数Chatworkアカウントが侵害、不正な請求書送信も - 鉄道設備機器メーカー
電子カルテで知人情報を不正取得、漏洩した病院職員を処分 - 青森県
手術室のタブレット端末が所在不明 - 荻窪病院
「Firefox」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
業務用チャットアカウントに不正アクセス - 東京計器
デンソー海外2拠点にサイバー攻撃 - 情報流出の可能性、生産に影響なし