CrowdStrike、Windows環境での不具合で声明 - 復旧方法も紹介
具体的には、セーフモードやリカバリー環境で起動し、問題とされるチャネルファイルを削除。再起動することを挙げた。またパブリッククラウド環境における復旧方法も紹介している。
不具合が発生したホストが、Windowsの「Bitlocker」により暗号化されている場合は、回復キーが必要となる場合もあるとして注意を促している。
また今回の問題について、「Falconプラットフォーム」におけるシステムそのものへの影響を否定。
「Falconセンサー」がインストールされたシステムが通常と変わりなく動作していれば、脅威からの保護に問題はないとしている。
(Security NEXT - 2024/07/20 )
ツイート
PR
関連記事
海外拠点を直接支援するセキュサービスを拡充 - KDDIとラック
「PowerDNS Recursor」にDNSキャッシュポイズニングの脆弱性
「Cisco ISE」「PaperCut NG/MF」の脆弱性狙う攻撃に注意
「Cisco ISE」の複数脆弱性を狙う攻撃が発生 - 早急に対処を
サイトDBより個人情報流出の可能性 - リゾート施設運営会社
2Q「JVN iPedia」登録は1万件超 - 98.7%が「NVD」情報
Bitnamiの一部「Helm Chart」に脆弱性 - 機密情報漏洩のおそれ
セミナー申込フォーム、確認設定から他者が閲覧可能に - 山口県
日本語学習支援施設のサイトが改ざん被害 - 横浜市
フォームで個人情報が閲覧可能に、社内共有時のミスで - スーパーチェーン