Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「GitLab」にアップデート - 「クリティカル」含む脆弱性14件を修正

GitLabは現地時間6月26日、開発プラットフォーム「GitLab」のセキュリティアップデートをリリースした。「クリティカル」とされるものを含め、複数の脆弱性を解消している。

「GitLab Community Edition(CE)」「GitLab Enterprise Edition(EE)」向けにアップデートとなる「同17.1.1」「同17.0.3」「同16.11.5」をリリースしたもの。できる限り早急に更新するよう呼びかけている。

今回のアップデートでは、あわせて14件の脆弱性を修正。重要度が4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性「CVE-2024-5655」も含まれる。

同脆弱性は、特定の状況下で悪用でき、他ユーザーになりすましてパイプラインをトリガーすることが可能になるという。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.6」と評価されている。バグ報奨金プログラムを通じて報告を受けたとしており、脆弱性の悪用などは確認されていない。

(Security NEXT - 2024/06/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Chrome 153」にセキュリティ更新 - 「クリティカル」3件含む42件
予約サイトなどで侵害、影響など調査中 - 審美歯科チェーン
サイト改ざん被害、CMS脆弱性で - 東京都管工事工業協同組合
研修会申込者の個人情報が閲覧可能に、フォーム設定ミス - 静岡県
サイト公開した表計算ファイル、非公開シートに過去の名簿 - 大川市
円谷プロの購入抽選に不正アクセス - 「当選」が「落選」に
米当局、「Cisco Secure Email Gateway」の脆弱性悪用を警告
SAP、月例セキュリティ更新で新規アドバイザリ19件 - 4件は「Critical」
ホスティング事業者向け請求管理ツール「WHMCS」に深刻な脆弱性
「Cisco Secure Email Gateway」に脆弱性、悪用も - 侵害調査を呼びかけ