Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

個人情報含む文書保存箱を避難通路に放置、住民から指摘 - 足立区

東京都足立区は、個人情報など含む文書の保存箱を非常用避難通路に放置していたことを明らかにした。

同区によれば、3月14日にスポーツ振興課がレイアウト変更作業を行った際、学校開放利用申請書約1万6000件を保存箱に移し、同じフロアの非常用避難通路に置いたが、作業終了後もそのまま放置されていた。

申請書には申請者の氏名や住所、電話番号などが記載されている。職員はこれら申請書を翌日以降に庁外の文書保管庫へ移送し、4月の文書廃棄日まで保管することを予定していたという。

非常用避難通路は区職員以外も出入りすることが可能で、同月19日に申請書の個人情報が閲覧できる状態にあると住民から指摘があり、問題が発覚。指摘を受けて同区では文書を保管庫へ移送した。

(Security NEXT - 2024/06/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

先週注目された記事(2026年8月16日〜2026年8月22日)
米当局、「Zimbra」脆弱性の悪用を警告 - 2026年5件目のKEV登録
調査票発送時の宛名に本来不要な国籍を記載 - 杉並区
企業サイト侵害か、問い合わせ情報流出の可能性 - セントラルコンサルタント
クラフトビール通販サイトで個人情報流出の可能性
委託先の患者支援システムで個人情報流出 - 旭化成セラピューティクス
アクセス制限に不備、個人情報流出の可能性 - エリッツHD子会社
広報紙配布の宛名シール、別人宛名に重ね貼り - 大阪市
「PostgreSQL」が脆弱性28件や多数バグを修正
Mozilla、ブラウザ「Firefox 154」を公開 - 脆弱性58件に対応