Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

都再委託先でランサム被害 - データにはパスワード設定

東京都は、業務の再委託先においてランサムウェアの感染被害が発生し、個人情報が流出した可能性があることを公表した。データにはパスワードが設定されているという。

就学支援金受給資格認定審査などの運用業務を委託していたが、再委託先となっていたイセトーでランサムウェアの被害が発生したもの。

被害が発生した端末に生徒19人や保護者18人に関する個人情報が保存されていた。生徒の氏名、在籍校、課程、学年、就学支援金審査結果のほか、保護者の住所、氏名などが含まれる。

ただし、個人情報が含まれていたデータには、パスワードが設定されていたという。

東京都では、関係者に対して経緯を説明するとともに謝罪。委託先に対して早急に調査を実施し、結果を報告するよう求めている。

(Security NEXT - 2024/06/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

Ciscoがゼロデイ脆弱性を修正、永続化機能の除去も - 侵害調査は別途必要
「Fleet」のWindows MDM登録に深刻な脆弱性 - 不正端末混入のおそれ
「NVIDIA Merlin Transformers4Rec」に脆弱性 - 権限昇格などのおそれ
ブラウザ「Chrome」のスクリプト処理に脆弱性 - 更新版を公開
ビデオ会議「Zoom」のオンプレミス製品に「クリティカル」脆弱性
区立保育園で児童票が所在不明、誤廃棄か - 練馬区
関係者向けの通知メールで誤送信、メアド流出 - 東村山市
ふるさと納税寄付者情報を返礼品提供事業者に誤送信 - 京都市
ミュージカル製作発表の観客申込フォームで設定ミス - 個人情報が流出
患者に差出人装うハガキ、情報流出を調査 - 糸島医師会病院