ランサム被害、本番環境への影響がないことを確認 - フュートレック
音声認識事業やCRMソリューション事業を提供するフュートレックは、ランサムウェアを用いたサイバー攻撃を受けた問題で、顧客へ提供している商用ネットワークに対して実施したフォレンジック調査の結果を報告した。
同社では、3月9日に社内システムを侵害され、同月11日に障害が発生。一部サーバがサイバー攻撃を受けてランサムウェアを実行され、内部データが外部に流出した可能性があることが判明。
流出したデータの内容は明らかとなっておらず、詳細について調査を進めていることを4月1日に公表している。
同日の発表で、顧客へ提供している本番環境の商用ネットワークについては、不正なアクセスを確認していないとしていたが、外部協力のもと追加でフォレンジック調査を実施。あらためて本番環境では侵入された形跡がないことを確認したという。
同社は、ネットワークサービスなど安全性を確認し、段階的に復旧を進めており、外部からのアクセスを限定した環境のもと業務を再開。引き続き完全な復旧を目指すとしている。
(Security NEXT - 2024/04/11 )
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