Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「FortiOS」に3件の脆弱性 - アップデートにて修正

Fortinetのアプライアンス製品にOSとして搭載されている「FortiOS」に複数の脆弱性が明らかとなった。アップデートにて修正されている。

「FortiOS」において3件の脆弱性が明らかとなったもの。「CVE-2023-41677」は、管理者の「Cookie」が漏洩する脆弱性。認証情報の保護が不十分であり、管理者をだまして「SSL VPN」経由で細工したサイトにアクセスさせることで、「Cookie」を取得されるおそれがあるという。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「7.5」で、重要度を4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」とレーティングした。同脆弱性については「FortiProxy」も影響を受ける。

また特権を持つ場合にコマンドラインインターフェイスで任意のコードまたはコマンドを実行できる脆弱性「CVE-2023-48784」が判明。

さらに「HTTPリクエスト」を介してデバイスのバージョンを取得できる情報漏洩の脆弱性「CVE-2024-23662」が明らかとなっている。

(Security NEXT - 2024/04/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

個人情報含む教員マニュアルを一時紛失、空港トイレで - 大阪府
許可のもと持ち帰った全校児童名簿が所在不明に - 東かがわ市
ECサイトの複数ページで改ざん被害、外部サイトへ誘導 - 健康器具販売サイト
ランサム攻撃で情報流出、詳細は調査中 - 中央紙器工業
「Chrome 149」がリリース - セキュリティ情報は近日公開
JPRS、ドメインやDNSを学べるマンガ冊子を教育機関へ無償配布
「MLflow」にアクセスキーなど機密情報が流出する深刻な脆弱性
米当局、脆弱性3件を悪用カタログに追加 - 早期対応求める
「Cisco Unified CM」にクリティカル脆弱性 - 実証コードが公開済み
郵便物が所在わからず、原因は不明 - 日本郵便