Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

WPプラグイン「Network Summary」に深刻な脆弱性 - パッチ未提供

コンテンツマネジメントシステム(CMS)の「WordPress」向けプラグイン「Network Summary」に深刻な脆弱性が明らかとなった。脆弱性を修正するパッチは3月26日の時点で提供されていない。

「同2.0.11」および以前のバージョンにSQLインジェクションの脆弱性「CVE-2024-2804」が明らかとなったもの。認証なしにデータベースより情報を窃取することが可能になるという。

DefiantのWordfenceは、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.8」、重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。

最終リリースより約9年が経過しており、脆弱性を修正するアップデートは提供されていない。WordPress.orgのプラグインディレクトリでは、3月1日より同プラグインの公開を一時停止している。

(Security NEXT - 2024/03/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

セキュリティアップデート「Firefox 147.0.2」が公開
複数Fortinet製品に脆弱性、すでに悪用も - 更新や侵害有無の確認を
「Chrome」にアップデート - 実装不備の脆弱性1件を修正
結核健診の受診票が所在不明、庁内授受中に紛失 - 大阪市
サポート詐欺被害、個人情報含む業務用端末が遠隔操作 - 宮崎日大学園
「偽警告」相談が2割増 - 「フィッシング」関連は1.5倍に
住民向け土石流異常通知メール、試験配信でメアド流出 - 静岡県
ゼロデイ攻撃の調査結果、一部流出もPW含まず - TOKAIコミュニケーションズ
カーテン通販サイトで決済アプリ改ざん - 個人情報流出の可能性
Atlassian、前月のアップデートで脆弱性のべ34件に対処