WPプラグイン「Network Summary」に深刻な脆弱性 - パッチ未提供
コンテンツマネジメントシステム(CMS)の「WordPress」向けプラグイン「Network Summary」に深刻な脆弱性が明らかとなった。脆弱性を修正するパッチは3月26日の時点で提供されていない。
「同2.0.11」および以前のバージョンにSQLインジェクションの脆弱性「CVE-2024-2804」が明らかとなったもの。認証なしにデータベースより情報を窃取することが可能になるという。
DefiantのWordfenceは、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.8」、重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。
最終リリースより約9年が経過しており、脆弱性を修正するアップデートは提供されていない。WordPress.orgのプラグインディレクトリでは、3月1日より同プラグインの公開を一時停止している。
(Security NEXT - 2024/03/27 )
ツイート
PR
関連記事
GNU Inetutils「telnetd」にRCE脆弱性 - アップデートを準備
HPE Aruba製スイッチ向けOSに認証回避など複数の脆弱性
先週注目された記事(2026年3月8日〜2026年3月14日)
米当局、Chromeゼロデイ脆弱性に注意喚起 - Chromium派生ブラウザも注意
連日「Chrome」が緊急アップデート - 前回未修正のゼロデイ脆弱性に対処
Apple、「iOS 16/15」向けにセキュリティ更新 - 悪用脆弱性を解消
役員の業務依頼を装うフィッシング攻撃で被害 - マリモHD
個人情報含むメールを外部関係者へ誤送信 - 工業所有権情報・研修館
Adobe、複数製品向けにアップデート - 深刻な脆弱性を修正
Adobe、11製品にセキュリティ更新 - 「クリティカル」脆弱性など修正
