Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

WordPress向け求人プラグインに脆弱性 - リモートよりコード実行のおそれ

コンテンツマネジメントシステム(CMS)の「WordPress」向けプラグイン「Simple Job Board」に深刻な脆弱性が明らかとなった。修正版が提供されている。

同ソフトウェアは、「WordPress」において求人募集を追加できるプラグイン。信頼できないデータをデシリアライズするため、認証なしにPHPオブジェクトを挿入することが可能となる脆弱性「CVE-2024-1813」が明らかとなったもの。

コードを実行したり、ファイルの削除や機密データの取得が可能となるおそれがある。DefiantのWordfenceは、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.8」、重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。

「同2.11.1」にて修正されており、最新版へアップデートするよう呼びかけられている。

(Security NEXT - 2024/03/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

WPS Office旧脆弱性、2020年以降の製品などにも影響
Ivanti、5月の月例アップデートを公開 - 「クリティカル」脆弱性も
「MS Edge」にセキュリティ更新 - 独自含む脆弱性76件を修正
先週注目された記事(2026年5月10日〜2026年5月16日)
米当局、「Exchange Server」ゼロデイ脆弱性に注意喚起
米当局、「Cisco SD-WAN」の脆弱性悪用で緊急対応を要請
「PHP」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートで解消
エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ
「Exchange Server」に脆弱性 - すでに悪用を確認、パッチは準備中