Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ランサムウェア被害のイズミ、完全復旧目標は5月1日

グループで利用するサーバにおいてランサムウェアの被害が判明したイズミは、完全復旧までに2カ月以上を要するとの見込みを示した。

同社では、2月15日にシステム障害が発生。同社グループの複数サーバでランサムウェアによりデータが暗号化される被害が判明した。

同社では外部協力のもと、情報漏洩などの影響も含め調査するとともに復旧作業を進めている。同社は2月中を目処に全容を解明し、以降は段階的にシステムを稼働させ、5月1日の完全復旧を目指す方針。

スーパーマーケットチェーンのゆめマートをはじめ、全店舗において通常どおり営業しているが、システム障害の影響で、「ゆめオンライン」や「ゆめデリバリー」「配達サービス」のほか、会員カード向けサイトなどの一部サービスが停止している。サービスの再開については、ウェブサイトやアプリでアナウンスしていく。

発注システムなども影響を受け、一部商品の提供に支障が生じていたが、状況は改善しつつあるという。

(Security NEXT - 2024/02/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「SimpleHelp」に認証回避の脆弱性 - 管理操作が可能に
「Apache CXF」に複数の脆弱性 - 修正版が公開
先週注目された記事(2026年6月7日〜2026年6月13日)
「Oracle PeopleSoft」脆弱性、ランサム攻撃にも悪用 - 米当局が注意喚起
利用者の電話番号含む業務用携帯を紛失 - 地生いなわしろ
研究室端末でランサム被害、手術動画が流出か - 九大
学校向けネット写真サービスで個人情報流出
サポート詐欺被害で患者情報流出の可能性 - 藤医大病院
宿泊予約者にフィッシングメッセージ - 琵琶湖ホテル
アジア競技大会のグッズ販売フォームで設定ミス - 名古屋市