Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ヘアケアツール通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性

ドライヤーやヘアアイロンなどヘアスタイリングツールを取り扱う通信販売サイト「クレイツ公式オンラインショップ」が不正アクセスを受け、クレジットカード情報を含む顧客の個人情報が外部に流出した可能性があることがわかった。

同サイトを運営するクレイツによれば、同サイトに脆弱性が存在し、不正な注文により脆弱性を悪用されたという。ウェブサイトを改ざんされ、サイト上で入力された情報を窃取する不正なプログラムが埋め込まれた。

2023年4月3日以前に同サイトで顧客情報を入力したことがある顧客6万5520人の個人情報が流出したおそれがあることが判明した。

氏名や住所、電話番号、生年月日、性別、メールアドレス、同サイトのログインパスワード、商品配送先の氏名、住所、電話番号が対象となる。

また2021年4月21日から2023年4月3日にかけて、同サイトで顧客4583人が決済を利用したクレジットカード情報4748件が流出し、不正に利用された可能性がある。クレジットカードの名義、番号、有効期限のほか、セキュリティコードも含まれる。

(Security NEXT - 2024/02/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

社内システムに脆弱性、調査で侵害痕跡を確認 - チューリッヒ保険
社内システムがランサム感染、個人情報流出の可能性 - ハンズHD
教職員メルアカに不正アクセス、スパムの踏み台に - 日大法学部
Adobe、セキュリティアドバイザリ7件を公開 - 6件がクリティカル
WatchGuard「Fireware OS」に深刻な脆弱性 - 緊急対応を呼びかけ
NVIDIA「NemoClaw」「OpenShell」に複数脆弱性 - アップデートを公開
Ubiquitiの「UniFi OS」などに脆弱性22件 - 21件が「クリティカル」
「ServiceNow」に複数のクリティカル脆弱性 - 修正版を公開
米当局、悪用カタログにLinux脆弱性など3件を追加
フォーム設定ミス、イベント申込者情報が閲覧可能に - 東海村社会福祉協議会