Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

求職情報サイトが侵害、CMSプラグインの脆弱性突かれる - 日刊工業新聞

日刊工業新聞社は、同社が運営する求職情報サイト「ホワイトメーカーズ」を侵害されたことを明らかにした。サイトを改ざんされ、顧客に関する個人情報が外部に流出した可能性がある。

同社によれば、同サイトで利用しているコンテンツマネジメントシステム(CMS)のプラグインに存在した脆弱性を悪用され、1月24日に同サイトを改ざんされたという。

調査を行ったところ、顧客250人に関する氏名やメールアドレス、暗号化されたパスワードなど個人情報が外部に流出している可能性があることも判明した。

同社では、同サイトを停止しており、外部協力のもと引き続き調査を進める。警察や個人情報保護委員会に報告するとともに、対象となる顧客と電話やメールで連絡を取り、身に覚えのないメールに注意するよう呼びかけた。

同サイトの提供については、再発防止策を講じた上で2月下旬の再開を予定している。

(Security NEXT - 2024/02/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

廃棄物収集運搬の複数許可業者に個人情報を誤送信 - 名古屋市
委託先で個人情報含む書類を紛失、第三者の拾得で判明 - 川崎市
約2000人分の公金納付書が所在不明、誤廃棄の可能性 - 三井住友銀
富士通製パソコンの同梱認証ソフトに脆弱性 - 修正版が公開
「n8n」に深刻なRCE脆弱性 - 2025年11月の更新で修正済み
分散ストレージ「RustFS」に認証回避の深刻な脆弱性
データ圧縮ライブラリ「zlib」に含まれる「untgz」に深刻な脆弱性
教務支援システムでランサム被害、情報流出など調査 - 沖縄県立看護大
「Trend Micro Apex Central」にクリティカル脆弱性 - アップデートを公開
「Apache Uniffle」に脆弱性 - 中間者攻撃のおそれ