ヤマハ製無線LAN APに脆弱性 - コマンドが実行可能に
ヤマハ製の無線LANアクセスポイントにデバッグ機能が利用できる脆弱性が明らかとなった。ファームウェアのアップデートにて修正されている。
脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、管理画面にログインし、特定の操作によってデバッグ機能を有効化できる脆弱性「CVE-2024-22366」が明らかとなったもの。
デバッグ機能を有効化すると、任意のOSコマンドを実行したり、設定を変更することが可能となる。「WLX413」「WLX313」「WLX222」「WLX212」「WLX202」が影響を受ける。
ゼロゼロワンの早川宙也氏がJPCERTコーディネーションセンターへ報告。公表にあたり同センターが調整を行った。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.0」のベーススコアは「6.8」と評価されている。
ヤマハは脆弱性を修正したファームウェアをリリースした。なお、同社が提供するルータ、ファイアウォール、UTMアプライアンス、スイッチなどは影響を受けないとしている。
(Security NEXT - 2024/01/26 )
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