Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

千葉県青少年自然の家に不正アクセス - 2021年の脆弱性が未修正

「acmailer」に関しては、2021年3月に開発元であるシーズより任意のコマンドを実行されるおそれがある重大な脆弱性が見つかったとのアナウンスが行われており、脆弱性を修正した「同4.0.4」がリリースされているが、アップデートを行っていなかったという。

問題の発覚を受けて同社ではパスワードを変更し、ウェブサーバからメールマガジン配信システムを削除した。

青少年自然の家では利用登録者に対して、メールで経緯を報告するとともに謝罪し、委託先を通じて警察へ通報。「きみかめ通信」を名乗るメールが届いていた場合も返信やリンクにアクセスしないよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2023/12/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

社内システムに脆弱性、調査で侵害痕跡を確認 - チューリッヒ保険
社内システムがランサム感染、個人情報流出の可能性 - ハンズHD
教職員メルアカに不正アクセス、スパムの踏み台に - 日大法学部
Adobe、セキュリティアドバイザリ7件を公開 - 6件がクリティカル
WatchGuard「Fireware OS」に深刻な脆弱性 - 緊急対応を呼びかけ
NVIDIA「NemoClaw」「OpenShell」に複数脆弱性 - アップデートを公開
Ubiquitiの「UniFi OS」などに脆弱性22件 - 21件が「クリティカル」
「ServiceNow」に複数のクリティカル脆弱性 - 修正版を公開
米当局、悪用カタログにLinux脆弱性など3件を追加
フォーム設定ミス、イベント申込者情報が閲覧可能に - 東海村社会福祉協議会