Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Firefox」に複数の脆弱性 - セキュリティアップデートを公開

Mozilla Foundationは、ブラウザのセキュリティアップデートとなる「Firefox 148.0.2」をリリースした。複数の脆弱性を解消している。

現地時間2026年3月10日にセキュリティアドバイザリを公開し、3件の脆弱性を修正したことを明らかにした。

CSSの解析処理を行うコンポーネントでは、同一オリジンポリシーを回避される脆弱性「CVE-2026-3846」が判明。またメモリ安全性に関する脆弱性「CVE-2026-3847」が確認された。

「CVE-2026-3845」は、Android版に判明した脆弱性。音声や動画の再生機能においてヒープバッファオーバーフローが生じるおそれがある。

いずれも重要度は4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」とレーティング。最新版となる「同148.0.2」にて修正した。

(Security NEXT - 2026/03/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

米当局、「SharePoint Server」「Excel」の脆弱性悪用に注意喚起
「FortiSandbox」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートを
MS、4月の月例パッチで脆弱性167件に対応 - 一部で悪用を確認
「Adobe ColdFusion」に悪用リスク高い脆弱性 - 早急に対応を
「FortiClient EMS」など7件が悪用脆弱性リストに追加 - 「Adobe」「MS」関連も
AWS向けMCPサーバに深刻なRCE脆弱性 - 修正状況は不明
「MS Edge」がアップデート - 「クリティカル」含む脆弱性60件を修正
「Adobe Acrobat/Reader」にゼロデイ脆弱性 - 悪用を確認、緊急更新を
感染確認ツール「EmoCheck」に脆弱性 - Emotet収束、利用停止を
「抹茶シリーズ」に脆弱性、アップデートで修正 - OSS版は動作検証用