Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

県立高校で一部卒業生の指導要録が所在不明 - 広島県

広島県教育委員会は、県立高校において卒業生の指導要録が所在不明となっていることを明らかにした。

同県教委によれば、同校において保存期限を迎えていない2003年度定時制課程卒業生26人分の指導要録を紛失していることが判明したもの。

指導要録には、生徒の氏名、住所、生年月日、性別のほか、保護者の氏名、入学前の経歴、進学先や就職先、学校名と所在地、校長と担任の氏名、修得単位数の記録、学習の記録、出欠の記録などが記載されている。

同県教委による適正管理に関する通知を受けて10月25日に保管しているロッカー内を確認したところ、2020年に閉課程した定時制課程の文書が保管されていないことが判明した。保管場所や校内の倉庫などを捜索したが見つからず、同月30日に同県教委へ報告した。

同校に対して証明書の発行依頼があった場合には、現存する資料をもとに発行手続きを行い、影響が生じないよう対応するとしている。

(Security NEXT - 2023/11/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

市サイトに住民の個人情報含むファイルを掲載 - 嘉麻市
サ終ゲーム公式サイトのドメインを第三者が取得 - DeNAが注意喚起
ランサム被害を確認、受託データや生産に影響なし - 山藤三陽印刷
「OpenStack Vitrage」に脆弱性 - API経由でコード実行の可能性
工場のセキュリティ成熟度を評価、表彰する「OTセキュリティ アワード」
「Langflow」にプロンプトインジェクションによるRCE脆弱性
「Apache Ranger」にRCE脆弱性 - 開発者とCISAで評価に差
「VMware Aria Operations」の脆弱性など悪用に注意喚起 - 米当局
「Android」向けパッチで脆弱性116件に対応 - 一部で悪用の兆候
「Android」に月例パッチ、脆弱性107件に対応 - 2件ですでに悪用も