県立高で卒業生約1万人分の指導要録が所在不明 - 広島県
広島県教育委員会は、県立高校において卒業生の指導要録が所在不明となっていることを明らかにした。
同県教委によれば、県立高校において1984年度から2011年度までに卒業した全日制普通科9049人と家政科835人、1989年度から2002年度に卒業した定時制普通科130人に関する指導要録の所在がわからなくなっているもの。
指導要録には、生徒の氏名、住所、性別、生年月日、保護者の氏名のほか、入学前の経歴、進学先、修得単位数、学習の記録、出欠の記録などが記録されている。
9月28日に卒業生から単位修得証明書の交付依頼があったため、職員が指導要録を保管している金庫を開けたところ、2011年度以前の指導要録がないことが判明した。
校長は教職員に聞き取りを行い校内の捜索を行ったが見つからず、同県教委に報告。今後、各種証明書の発行依頼があった場合には、現存する資料をもとに作成、発行することで影響が生じないよう対応するとしている。
(Security NEXT - 2023/10/16 )
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