Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

サンリオネットショップで個人情報を誤表示 - 負荷分散の誤設定で

サンリオは、オンラインショップにおいて一時障害が発生し、無関係である顧客の個人情報が意図せず表示されたことを明らかにした。

同社によれば、10月12日12時半前より15時ごろにかけて「サンリオオンラインショップ本店」のマイページや注文手続きページに、利用者とは関係ない別の顧客に関する個人情報が表示されたもの。

同日13時過ぎより2人の顧客から指摘があり、調査を行ったところ問題を確認。同日14時54分にサイトを一時停止した。

対象となるのは、期間中に同サイトへログインした顧客最大145人。注文者に関する氏名、住所、電話番号、メールアドレスのほか、子供の性別、生年月日、届け先情報、クレジットカード番号の下3桁および有効期限、注文商品名などが含まれる。

大量のアクセスへ対応するため、同社の依頼に基づき、同サイトのシステムを運用しているビービーエフが負荷分散システムを設定したところ、一部設定に誤りがあったという。

同社では、対象となる顧客を特定しており、メールで連絡を取っている。

(Security NEXT - 2023/10/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ワンコインチケットの申込フォームで設定ミス - 佐賀バスケチーム
投票所で作成した衆院選投票録が所在不明 - 横浜市鶴見区
ランサム攻撃でシステム障害、一部業務に影響 - 医薬品卸
JetBrains「TeamCity」にAPI露出の脆弱性 - ゲストも悪用可能
3月はフィッシング報告数が約2倍 - 悪用URLは4倍超
「SandboxJS」にサンドボックス回避のRCE脆弱性
「Exim」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
「pgAdmin 4」に複数脆弱性 - 認証情報漏洩や任意コマンド実行のおそれ
オブジェクトストレージ「Dell ECS」「ObjectScale」に深刻な脆弱性
アルバイト応募者情報が流出、従業員SNS投稿で - 餃子専門店