Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

市民参加型の合意形成プラットフォーム「Decidim」に脆弱性

自治体などでも採用されている市民参加型の合意形成プラットフォーム「Decidim」に脆弱性が明らかとなった。7月のアップデートで修正されている。

テンプレートモジュールにアクセス制御不備の脆弱性「CVE-2023-36465」が明らかとなったもの。

脆弱性を悪用すると、ログインしているユーザーが管理画面にアクセスし、アンケート用のテンプレートを変更したり、作成、削除など行うことが可能だという。

GitHubでは、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.1」、重要度を「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。

同脆弱性は、現地時間7月24日にリリースされた「同0.27.4」「同0.26.8」にて修正されている。

(Security NEXT - 2023/10/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

SonicWallの「SonicOS」に脆弱性 - 任意サイト誘導のおそれ
「Firefox for Android」に情報漏洩の脆弱性 - 修正版が公開
「WordPress」のログイン画面にXSS脆弱性 - 修正版を公開
「Chrome」にセキュリティ更新 - クリティカル6件含む脆弱性を修正
NASがランサム被害、内部に関係者連絡先 - 日本ご当地キャラクター協会
窓口で公開している台帳図面に個人情報 - 長野県
定食チェーンの持帰注文サイトで個人情報流出の可能性
職員アカウントに不正アクセス、ニュース配信には影響なし - 共同通信
アプリのユーザー認証に脆弱性、設計や実装時に問題 - タカラトミー
Veeamのサービスプロバイダ向け管理ツールに複数の脆弱性