米当局、Apple製品に対するゼロデイ攻撃に注意喚起
Apple製品にゼロデイ脆弱性が明らかとなった問題で、米当局は悪用に注意を呼びかけている。
脆弱性「CVE-2023-41064」「CVE-2023-41061」に対する攻撃が確認されているとして、米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)では現地時間9月11日、これら脆弱性を「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」へ追加した。
米国内の行政機関は、一定期間内に同リストにある脆弱性へ対処しなければならない義務が課されている。また脆弱性そのものは広く悪用されるおそれがあり、対象機関でなくとも注意するよう広く呼びかけられている。
Appleでは、現地時間9月7日に最新OSのアップデートをリリース。さらに現地時間9月11日、旧世代OS向けにもアップデートを公開した。
「CVE-2023-41064」は、画像を処理する「ImageIO」に明らかとなったバッファオーバーフローの脆弱性。各製品に向けたアップデートで修正した。一方「CVE-2023-41061」は「ウォレット」が影響を受けるとされており、「iOS 16.6.1」「iPadOS 16.6.1」にて修正が実施されている。
(Security NEXT - 2023/09/12 )
ツイート
PR
関連記事
Apple製品やCiscoのSD-WAN管理製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「macOS」にアップデート - iOSで悪用の可能性ある脆弱性に対処
「iOS 26.7.1」公開、脆弱性を修正 - 特定個人への攻撃で悪用か
Apple、「macOS Golden Gate 27」を公開 - 脆弱性210件に対処
Apple、「iOS 27」「iPadOS 27」で多数脆弱性に対応 - 「同26.7」も公開
「iOS/iPadOS 26.6.1」を公開、脆弱性29件を修正 - 「同18」向けの更新も
米当局、悪用脆弱性リストに新規4件 - 「macOS」「SharePoint」など
Apple、「macOS Tahoe 26.6.2」を公開 - 脆弱性28件に対処
「macOS Tahoe 26.6」を公開 - 脆弱性155件を修正
Apple、「iOS 26.6」「iPadOS 26.6」公開 - 脆弱性87件を修正
