福岡市公園管理事務所がサポート詐欺被害 - サーバにもアクセス
福岡市の東平尾公園管理事務所においてサポート詐欺の被害が発生し、パソコンを遠隔操作されて個人情報が流出した可能性があることがわかった。
福岡市によれば、8月16日20時ごろ、指定管理者である福岡市緑のまちづくり協会が管理する同事務所において、職員がニュースサイトを閲覧していた際、偽の警告画面でだますいわゆる「サポート詐欺」の被害に遭ったもの。
詐欺に気が付き電源を落としたが、第三者によって端末を遠隔操作され、同協会のサーバに対してもアクセスが行われたという。サーバ内には個人情報が保管されており、流出した可能性がある。
対象となるのは、2018年度ベスト電器スタジアムバックヤードツアーの参加者名簿。32人分の氏名、住所、年齢、小学校名、学年、参加団体名などが含まれる。あわせて東平尾公園野球場および体育館の利用団体代表者連絡先一覧も流出の可能性があり、72人分の団体名、代表者氏名、代表者連絡先などが記載されていた。
同市では、関係者に電話で連絡を取り、経緯の説明と謝罪を行っている。
(Security NEXT - 2023/09/04 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
スパム対策機器にゼロデイ攻撃、ディレクトリサーバに横展開 - 慶応大
高齢者調査名簿や調査票が所在不明に - 名古屋市
「MongoDB」に脆弱性「MongoBleed」 - 「PoC」公開、早急に対応を
ボランティア連絡用端末で誤送信、メアドが流出 - 奈良県
寝台列車「TWILIGHT EXPRESS」の乗客情報を消失 - 誤操作か
メール転送エージェント「Exim」に脆弱性 - 「クリティカル」評価も
「Apache NiFi」の「Asana」連携の一部処理にRCE脆弱性
ワークフローツール「n8n」に今月3件目の「クリティカル」脆弱性
先週注目された記事(2025年12月21日〜2025年12月27日)
「IBM API Connect」に認証回避の脆弱性 - 暫定修正を提供
