Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

民生委員が福祉票を置き忘れ、所在不明に - 有田町

佐賀県有田町は、一部地域の住民に関する個人情報が記載されたリスト「福祉票」が所在不明となっていることを明らかにした。

同町によれば、7月9日に民生委員が世帯調査のため住民に聞き取りを行っている途中、担当地区内のアパートの外にある洗濯機の上に福祉票を置き忘れ、そのまま帰宅し紛失したもの。帰宅後に気づき取りに戻ったが福祉票は見当たらなかったという。

問題の福祉票には、担当する地域の住民206世帯、496人分の氏名、住所、生年月日、年齢、性別、家族構成が記載されていた。

7月13日に民生委員から同町へ報告があり、その後もアパート周辺や関係先などを探索したが発見できなかった。同町では、対象となる住民に対し、書面により報告と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2023/08/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

公開講座申込者向けの事前メールで誤送信 - 島根県立大
小学校で児童の個人情報含む絵画作品を紛失 - 大阪市
契約審査員がサポート詐欺被害、PC遠隔操作 - 海外貨物検査
システムにサイバー攻撃か、影響範囲を調査 - 日産化学
「SharePoint Server」の複数脆弱性悪用で対策呼びかけ - 米当局
データ分析可視化製品「Ivanti Xtraction」に複数脆弱性
「FortiOS」に複数脆弱性 - アップデートで修正
「Microsoft Defender」に権限昇格の脆弱性 - 修正を実施
フィッシングURLが約4割減 - リンク使い回しも影響
「Firefox」にクリティカル脆弱性 - 攻撃コード公開、悪用は未確認