ブラウザ「Chrome」にアップデート - 複数脆弱性を解消
Googleは、ブラウザ「Chrome」における複数の脆弱性へ対処したセキュリティアップデートをリリースした。
Windows向けに「同114.0.5735.199」「同114.0.5735.198」、macOSおよびLinux向けに「同114.0.5735.198」をリリースしたもの。セキュリティに関する4件の修正を実施しており、CVEベースで3件の脆弱性に対応したことを明らかにしている。
重要度が4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とされるものは含まれておらず、いずれも2番目に高い「高(High)」とレーティングした。
具体的には、JavaScriptエンジンの「V8」に明らかとなった「型の取り違え」の脆弱性「CVE-2023-3420」を解消。解放後のメモリを使用する「Use After Free」の脆弱性「CVE-2023-3421」「CVE-2023-3422」を修正している。
同社では、今後数日から数週間をかけて同アップデートを展開していく予定。
(Security NEXT - 2023/06/27 )
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