案内メール誤送信で利用者のメアド流出 - ひの煉瓦ホール
東京都日野市の市民会館であるひの煉瓦ホールにおいて、利用者にメールを送信する際にミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同市によれば、6月16日21時前、過去に同ホール主催の企画「大ホールひとりじめ」を利用した175人に案内メールを送信した際、送信先を誤って宛先に設定するミスがあったという。受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。
同日、担当者が誤送信に気づき、翌17日に対象となる利用者にメールで経緯を説明するとともに謝罪。誤送信したメールの削除を依頼した。
(Security NEXT - 2023/06/20 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
深刻な「React」脆弱性、米当局が悪用に注意呼びかけ
先週注目された記事(2025年11月30日〜2025年12月6日)
解析ライブラリ「Apache Tika」に深刻なXXE脆弱性 - コア部分も更新を
「React」脆弱性、実証コード公開 - 悪用リスクが上昇
サイバー攻撃で顧客管理システムのPWが流出 - 車検チェーン店
放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
5支店で個人情報含む伝票を紛失、誤廃棄の可能性 - 興能信金
サポート詐欺で遠隔操作ツールをインストール - 和歌山の休日診療所
「GitLab」に複数の脆弱性 - アップデートで修正
2026年1月開催の「JSAC2026」、参加登録がスタート
