Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ルータ狙う「GobRAT」、IoC情報や解析支援ツールなど公開 - JPCERT/CC

具体的には、マシン情報の取得、リバースシェルの実行、任意ファイルの読み書きのほか、通信先の再設定、データベースなどへのログイン試行、プロクシの起動などが行える。

通信内容を解析するには、「gob」によってシリアライズされたデータをやり取りするGoベースのプログラムを用意する必要があるため、同センターではC&Cサーバのエミュレーションツールを開発。「GitHub」にて公開した。

感染に用いられたスクリプトやマルウェアのハッシュ値、通信先などの「IoC(Indicators of Compromise)」情報もあわせて公開しており、注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2023/05/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Oracleが補完パッチ、5製品35件の脆弱性を修正 - クリティカル11件
ランサムウェア被害が発生、受発注や出荷に影響 - 松沢書店
偽警告被害、ファイル共有サービス利用時に誘導 - 北九州市立大
「PAN-OS」の認証回避脆弱性、詳細公開で悪用懸念高まる
米当局、「Langflow」や「Apex One」の脆弱性悪用に注意喚起
ファイルサーバでランサム被害を確認 - 宝飾用ダイヤモンド関連会社
「LiteSpeed cPanel Plugin」に脆弱性 - すでに悪用も、侵害有無の確認を
住宅相談者の個人情報含む書類が所在不明に - 港区
「Samba」にRCEなど6件の脆弱性 - 修正パッチを公開
「GitLab」にアップデート - 脆弱性7件を修正