Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ルータ狙う「GobRAT」、IoC情報や解析支援ツールなど公開 - JPCERT/CC

具体的には、マシン情報の取得、リバースシェルの実行、任意ファイルの読み書きのほか、通信先の再設定、データベースなどへのログイン試行、プロクシの起動などが行える。

通信内容を解析するには、「gob」によってシリアライズされたデータをやり取りするGoベースのプログラムを用意する必要があるため、同センターではC&Cサーバのエミュレーションツールを開発。「GitHub」にて公開した。

感染に用いられたスクリプトやマルウェアのハッシュ値、通信先などの「IoC(Indicators of Compromise)」情報もあわせて公開しており、注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2023/05/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

川崎市施設のサイトに不正アクセス - サイト更新時に判明
「Next.js」の画像生成モジュールにRCEにつながる脆弱性
Adobe、7件のセキュリティアドバイザリを公開
「PHP」に複数の脆弱性 - セキュリティアップデートが公開
「ServiceNow AI Platform」にSQLiなど複数脆弱性 - 修正版を提供
MSP向け管理ツール「ManageEngine OpManager MSP」に深刻な脆弱性 - 8月に修正済み
米CISA、「Adobe Commerce」「WSO2」の脆弱性悪用を警告
合唱出演の申込フォーム、締切後の設定ミスで個人情報流出 - 名古屋市
サイバー攻撃で受託業務の個人情報などが流出 - ニチレイ
委託先事業者が地籍測量業務の図面を紛失 - つくば市