Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

役員がスミッシング被害、個人情報流出の可能性 - 小学館

小学館は、役員がスミッシング攻撃の被害に遭い、業務用スマートフォンより個人情報が流出した可能性があることを明らかにした。

同社によれば、4月4日、取締役が使用する業務用スマートフォンに宅配業者を装う「SMS(ショートメッセージサービス)」が届き、正規の不在通知であると思い込んでアカウントの「ID」や「パスワード」を入力しててしまったという。

その後、スマートフォンの通知により第三者が不正アクセスを行なっていたことが判明した。スマートフォンに登録されていた302件の氏名、電話番号、メールアドレス、一部住所と会社名などが流出した可能性がある。

同社では、4月7日に個人情報保護委員会に報告。引き続き調査を進めるとともに、対象となる関係者に個別に連絡して経緯の説明と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2023/04/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

2支店で顧客情報記載の書類が所在不明 - 青森みちのく銀
「代金後払いサービス」で侵害、サービスを停止 - ヤマト運輸
チケット販売「イープラス」、払戻し申請した顧客顧客の個人情報が流出
税務署やe-Tax装うフィッシング、控除や還付など口実 - アプリへ不正誘導
GitLab、旧ブランチ向けにセキュリティ更新 - クリティカル脆弱性を修正
Mozilla、ブラウザ最新版「Firefox 157」を公開 - 脆弱性76件を解消
アイデンティティ管理製品「SailPoint IdentityIQ」に深刻な脆弱性
ブラウザ「Chrome」にセキュリティ更新 - 脆弱性32件を修正
オープンキャンパスの受付名簿が所在不明 - 三重大
生徒の健康記録紛失、大規模改修時の移動で - 新潟市中学校