基幹システムがランサム被害、生産に支障なし - 食品包装メーカー
食品包装の製造、販売を手がけるギンポーパックは、ランサムウェアによるサイバー攻撃を受けたことを明らかにした。
同社によれば、3月3日夜から4日早朝にかけて、業務システムにおいて障害を検知したため確認を行ったところ、社内サーバに保存されていたファイルが暗号化されていることを確認。ランサムウェアに感染したことが判明した。
同社では3月8日に個人情報保護委員会へ報告。同月16日に警察へ被害を申告した。被害の拡大防止措置を講じるとともに、情報漏洩などの影響も含め、調査を進めている。
復旧作業を進めているが、すべて復旧するには1カ月から2カ月程度要する見込みだという。基幹システムは使用できない状況だが、工場生産に問題はなく、製品の製造、供給は継続可能としており、紙ベースで受注や発送などへ対応する体制を整備した。
(Security NEXT - 2023/03/30 )
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